全部燃やしてしまえば

チラシの裏系ブログ

ケノン買ったのでレビューしてみた

※個人の感想です。あまり信用しすぎないように。ステマではないよ。

 

この間、ついにケノンを購入した。

それまでのいきさつは以前の記事を参照されたい。

 

bittersweetsymphony.hatenablog.jp

 

公式サイトと楽天のどちらで買うかで迷ったが、付属品も変わらないし、楽天の方がポイントつくしでそこで買った。また、楽天カードに入会すればすぐに使えるポイントが5000Pもらえるので、ついでに申し込んだ。実質5000円値引きで商品が買えるということでかなり助かった。つまりまんまと楽天の策にハマってしまったわけである。

 

~実際に使ってみた~

 

脱毛する部位は太もも、ひざ、すね毛の足全体である。

 

ケノンに限らず、サロン等で脱毛する際にも、事前に脱毛部位の毛を剃ることが必要だ。光脱毛の光は黒色に反応するため、毛が長いままだと十分な効果が得られないためである。

僕の太ももチンパンジー状態だったので、カミソリで処理するのは一苦労だった。そこで髭剃りの裏についているカット用?のバリカンで、一度短くしてから剃ることにした。剛毛の方にはおすすめである。毛を剃るのは楽しく、自分の肌はこんなに白かったのかと感動した。一通り処理を終え、鏡で見てみると僕は意外と美脚だということに気づいた。その上、肌の質感もすべすべ、もちもちである。

僕は根っからの太ももフェチであり、JKのムチムチした太ももは大好物だ。しかし自分の毛の生えていない白い足を見て、実はあの肉はそれほど貴重ではないと気づいてしまった。男でも毛を処理すれば、案外エロい太ももを手に入れることができるのだ。とはいえJKの脚に価値がなくなったわけでは全くない。スカートとソックスに挟まれた艶めかしい脚には今でも魅了される。ちなみに僕は太ももの裏側が特に好きだ。階段を上っている時、上を行くJKのパンツが見えそうな、太ももから尻にかけてのラインがたまらない。

決して覗いているわけではない。

 

 

ケノンの使い方は

①脱毛したいところを保冷剤で冷やす

②ケノンで照射する

③再び保冷材で冷やす

の繰り返しである。冷やす理由は肌トラブルを避け、痛みを軽減するため。

 

使ってみて第一印象

 

めんどくせえ

 

一回で照射できる面積が非常に小さいので、足全体のように広い範囲を脱毛するなら、何回も照射する必要がある。プレミアムカートリッジという最近発売されたものを使用しているのだが、100円で買えるチューイングガムの2/3ぐらいの面積しかない。一応ケノンは脱毛器の中でも照射面積が大きい方らしいが。

また、照射した部位が被らないようにしなければならないので、体にペンで印をつけながら脱毛していく必要がある。この時点で心が折れそうだったが、なんとか数時間かけて太ももの表側(自分で見える側)を処理した。続いて裏側に移ろうと思ったが、どうやっても正確に照射できない。やってみるとわかるのだが、太ももの裏や尻などは体をひねらないと照射できず、印をつけるのも非常に難しい。めんどくさい、イライラする。ここで遂に僕の心はポッキリ折れ、以降の脱毛は諦めた。

 

どこかのステマブログで全身脱毛15分で終わりました!とか書かれていたが、コイツは絶対まともに使用していない。十分に冷やしていないか、そもそも保冷材を使っていない可能性もある。テキトーに照射してムラのある部位など気にしていないのかも。慣れれば要領よくできるかもしれないが、それでも相当の時間がかかるだろう。

 

 それともここまで正確に照射するものでもないのか?見えないところは誤差など気にせずパシャパシャ照射するべき? 次からはテキトーにやってみようか。

 

 ただ見える範囲での脱毛には問題ないので、胸毛やギャランドゥの処理は楽だ。

 

 

痛みについて

レベル10(最高)で使用してもそれほど痛みは気にならない。冷却をしっかりすればより痛みを軽減できる。ただ股間付近など部位によっては少し痛い。

 

脱毛効果について

照射から一週間ほどすると、短い縮れた毛が生えてきた。引っ張ると痛みもなくするっと抜けた。これらはほっておいても自然に抜けるようである。確かに続けていけば、毛が薄くなるような気はする。

 

以上、僕の様にめんどくさがり、ずぼらな人にはあまりおすすめしない。安い買い物でもないしね。ただ効果は確からしいので、指の毛や胸毛等をサロンで脱毛するよりはケノンを買う方がいい。見える範囲はケノンを使って、背中やケツ毛など自分では難しいところは誰かに頼むか、クリニックで脱毛するといいのかも。今後も効果等あげていこうかな。